毛艶のいい犬。だけど膀胱炎が再発
4~5日ほど前から、またブラッキーのオシッコのニオイがきつくなってきた。鼻にツンとくる独特のニオイがする。肌の炎症は見られないものの、治療は早いうちがいいと思って今日、橋本先生に診せに行った。
カテーテルで尿を採取しはじめて、検査にかける前に先生は膀胱炎だろうと診断した。
本来、球体のカタチをしている膀胱が、老化と脊髄神経を損傷している二次弊害で、少し平面的に変形しているのだろうとのこと。一日4回、膀胱を押して尿を出しても、どうしても底に尿が残ってしまう。出し切れない尿に雑菌が繁殖してしまうというわけだ。
一ヶ月前に、ようやく膀胱炎が治ったと思ったのもつかの間、また抗生物質を服用させて様子をみることになった。
あまり神経質にならずに、どう付き合っていくかを肩の力を抜いて進んでいくしかないのだ。
「それにしても、毛づや、すごくイイですね~」と橋本先生。
「そうなんですよ、2週間ほど前から毛づやすごく良くなってきて、顔色も調子いいんですよ」
2ヶ月ほど前からメイド・イン・アメリカのサプリメントを飲ませてるのだが、それが効いてるのかもしれない。この毛づやは、絶対15歳を迎えようとしている老犬には見えない。。。
(次の機会にそのサプリをブログで紹介しようと思います:って、いつになるのやら。。。)
PS
今日のブラッキーの体重は、13.6kg。
以前、12kg台まで痩せたこともあったけど、現状維持というところかな。